震災から約3年近くが経ち、多くの学校が、
再建中の学校の多くは4月に再開されますが、
洞源院(どうげんいん)はその一つの例です。高台の上に立つ洞源院は津波の後に避難所として400名以上の
- 未だに津波によるガレキを含む運動場を覆うための土壌
- Playground of Hopeからの遊具(http://www.
playgroundofhope.org/ ) - ウッドデッキ(資金不足のため予算から外していました)
- 0~1歳児用の芝生およびバネ仕掛けの遊具
これらの設備配置を3月16日のオープニングセレモニーに間に合
- 遊具の設置(Playground of Hopeという団体の指示の下に作業します)
- 盛り土を運動場全体にならします(Nadiaの指示の下に作業し
ます) - 0~1歳児用の芝生およびバネ仕掛けの遊具の設置(
株式会社サカエの堀内氏の指示の下に作業します) - ウッドデッキの設置(CRAFTMAN世田谷の白井さんの指示の
下に作業します) - オープニングセレモニーの準備
- 時間が許せば近くの学校で花植え
全体の旅程は以下の通りです。
3月14日 – 23:00 – 新宿発
3月15日 – 6:00 – 石巻着
3月15日 – 8:30~15:30 – までボランティア活動
3月16日 – 8:00~10:00 – までボランティア活動
3月16日 – 10:30~14:00 – までオープニングセレモニー
3月16日 – 14:30 – 石巻発
3月16日 – 21:00 – 新宿着
非常に体力の要るボランティア活動となると思われますが、多くの素晴らしいボランティアの仲間と共に流す汗は、必ずや皆様にとって貴重なご経験になると信じています。また16日のオープニングセレモニーにもご参加頂き、今後保育園に通う子供らやその親、またその他この保育園を実現させるために汗と涙を流してきた関係者にも直接お会い頂く事が出来ます。